スロスのシンプルダイアリー

シアトルからアメリカ生活なんでも雑記ブログです。

はじめましてのご挨拶

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はじめまして、M子です。

  

ブログのタイトルのスロス(Sloth)とは、動物のナマケモノのことです。  

 

スロスは生活のほとんどを木の上で過ごします。  あんまり動作がのろいから、下に降りると外敵に狙われてしまいます。  だからずっと木の上にいて、のんびり逆さまになって食べたり寝たりするのです。  

 

スロスはのんびりしているけど、いつもハッピー、ニコニコしていて、その上動いて消耗する分しか餌を食べません。  (それとも食べた分しか動かないのかな?)

 

そんなガツガツしていない、優しいスロスが大好きで、私も欲張らないシンプルな暮らしをしたいなあと思っています。

 

私は1995年からアメリカ合衆国のシアトルに住んでいます。  初めは留学生としてやって来ましたが、その後結婚してずっと同じ街で暮らしています。  大学生の一人娘とわんこが一匹。  三人と一匹の生活です。  

 

大好きなアメリカ・ノースウェストのことや、海外生活のお役に立ちそうな情報、日々考えることや、遠く離れた日本のこと、美味しいものや映画のことなど、ジャンルを問わずなんでも思いつくままに書く雑記ブログです。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

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スーパーで無料のターキーもらっちゃった!

 

アメリカのサンクスギビング(感謝祭)は毎年11月の第四木曜日と決まっています。  だから今年は11月22日がサンクスギビングです。  

 

我が家はいつも家族三人とご招待したほんの少しのお友達で、ターキー(七面鳥)の丸焼きを食べるのが習わしです。  

 

ターキーはいつもはサンクスギビングの数日前に、冷凍してあるのをスーパーで買ってきます。  ターキーはチキンに比べるとかなり大きい鳥で、大きさもいろいろですが、うちでは大抵お店にある一番小さいのかその次くらいのものを買うことが多いです。  少人数では食べ切れませんからね。  普通15パウンド(7キロくらい)のものを狙って買いに行きます。  それでも次の日もその次の日も、残りのターキーを食べることになるんですけどね。  

 

ところが今年はいつも行くサンクスギビングのためのショッピングよりも、ほんの少し早くスーパーに買い物に行ったんです。  普段の買い物をするためです。  そうしたらレジのところで、フリー(無料)のターキー欲しいですか?と聞かれました。  え、フリーでもらっていいの?  まだターキーは買っていなかったし、どうせ解凍するのに何日もかかるから、じゃあください!ともらうことにしました。  だってフリーですからねえ。  無料。  ただ。  

 

そしていただいちゃったのがこちらのターキー。

 

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こんなんじゃピンときませんか?

 

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りんごとバナナを置いてみましたけど、なんとなく大きさが掴めますか?

 

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抱っこしてみるとこんな感じです。  大きめ赤ちゃんサイズ?

 

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なんと重さは21パウンドでした!  10キロ弱ですね。  こんなに大きいのをもらってどうしたらいいんだろう。  お値段は普通に買ったら$40.43だそうです。  どうやら$100以上買った人にはおまけでターキーがついてくるようでした。  $100 ギリギリくらいしか買い物していないのに、$40のターキーをもらっちゃった!  今年はサンクスギビングの出費が大幅に減少です。  

 

ちなみにお店はSafewayです。  毎年おまけのターキーを配っているそうですよ。  今年逃した人は、来年是非ターキーをもらいに行きましょう!    

  

     

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カナダの紅茶はミルクティーが主流みたい

 

少し前にカナダに遊びに行った時のことです。  食事を注文して、紅茶も注文しました。  カナダで紅茶を飲むと言うと、今まではせっかくカナダだし〜と言ってアフタヌーンティーのあるティーハウスに行った時だけでした。  だから普通のお店で紅茶を注文したのは初めてでした。  

 

最初のお店でどんなお茶がありますかと聞いたら、アールグレーとか色々種類を言った後に、オレンジピコーもありますよ、と言うので、じゃあオレンジピコーをお願いしますと言いました。  オレンジピコーなんて言ったら、なんだかおしゃれな紅茶が出てくるような気がするじゃありませんか。  勝手に一人で思い込んで、さすがカナダだ、なんて喜んでしまいました。  

 

でも運ばれて来たものを見てがーっかり。  ポットにお湯が入っていて、それと一緒について来たのはRed Roseのティーバッグでしたー。

 

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Red Roseってアメリカのスーパーでお茶のセクションに行くと、大抵一番下の棚に置かれているブランドです。  ティーバッグが100個くらい入っていて$3ちょっととか、そんな感じ。  オフィスの給湯室に置いてあるような安ーい紅茶です。  

 

まあ紅茶専門のティーハウスに行ったわけではないんだから仕方ないです。  ちょっと味が薄いかなあくらいで、普通に飲めたので文句はありません。  

 

ただ面白いなあと思ったのは、アメリカでは紅茶を注文してもティーハウスのようなところでなければ、ミルクはいりますか?なんて聞かれることはまずありません。  ミルクティーというものはあまり人気がないようです。  だけど今回行ったそのお店では、ウエートレスがミルクにしますかクリームにしますかと聞いてきたんです。  私はミルクティーが好きなのでちょうどよかったんですが、その時に、ああ、やっぱりカナダだし〜なんて妙に納得してしまいました。  

 

その後同じ街で今度はベーカリーに入りました。  ここでもまた私は紅茶を注文しました。  カウンターでイングリッシュ・ブレックファーストという種類を注文しました。  さっきのオレンジピコーと同じような、フレーバーのない普通の紅茶です。  ミルクのことは何も聞かれませんでした。

 

用意できた紅茶はこちら。  ↓

 

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やっぱりティーバッグだったけど、Red RoseからTwiningsに昇格です。  そしてラテみたいなふわふわミルクが入っていました。  

 

どうやらカナダではイギリス風にミルクティーが主流のようです。 

 

このふわふわミルクの紅茶は、私が好きなロンドンフォグに似ていてかなり美味しかったです。  気のせいかアメリカで売っているトワイニングのイングリッシュ・ブレックファーストよりも味に深みがありました。  (実は同じティーバッグだったら笑えますけどね)  

 

もしカナダに行って紅茶を飲むことがあったら、ミルクを入れたくない時は、ちゃんとお店の人に伝えた方がいいですよ。  そうしないと勝手にミルク入りにされちゃうかもしれませんからね。    

  

 

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今年のクリスマスはアグリーセーターではなくアグリースーツが流行中!?

 

ここ何年かクリスマスが近くなってくると、巷で誰がこんなものを着るんだ?という、とんでもないセーターを見かけるようになりました。 

 

こういうセーターはアグリーセーター(ずばりのネーミング!)と呼ばれています。  もちろんアグリーなセーターはクリスマス以外にも存在するでしょうけど、一般的にいうアグリーセーターは、クリスマスによく使われる赤や緑の色が使われたり、クリスマスのテーマの柄だったり、ミスマッチのアップリケが付いていたりします。  去年見たアグリーセーターには電飾がついていて、スイッチを入れるとピカピカするようになっていました。  

 

アグリーセーターは1980年代にテレビでビル・コスビー(最近事件がありましたけど、当時はとても人気者でした)がとんでもないデザインのクリスマス柄のセーターを着て流行らせたいう説があります。  その後2001年頃にまたアグリーセーターが復活して、アグリーセーターのパーティーやコンテストが開かれるようになりました。  これはあくまでも個人で楽しむイベントで、セーターに自分でいろんなものを縫い付けてアグリーさを競ったりしたのですが、最近ではお店でも売られるようになりました。  

 

こちらのセーターは、アグリーセーターと呼ぶには可愛い過ぎますね。  これは雪だるまの顔のセーターです。  ↓

 

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これはプレゼントのセーター。  ↓

 

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こちらはクリスマスツリーのセーター。  ↓

 

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子供が着るなら愛嬌があるけど、これは全部れっきとした大人サイズのセーターです。  どんな人が買うのか興味津々。

 

BuzzfeedAmazonで買える23のアグリーセーターという記事がありました。  どれも勘弁してほしいものばかり。  興味があったら見てみてください。  ↓

 

www.buzzfeed.com

 

ところで今年はセーターだけじゃなくて、スーツや女の子のドレスまでアグリークリスマス系のものを見かけました。  

 

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これはお父さん、お母さん、女の子に男の子。  家族揃ってフォーマルな(?)アグリークリスマスです。  一瞬パジャマかと思ったけど、近寄って見てびっくりしました。  

 

近くで見るとこんな感じ。  ↓

 

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サンタクロースとトナカイさん、それからクリスマスツリーの絵がついています。

 

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こちらはジンジャーブレッドハウスです。  お揃いのネクタイも付いています。

 

日本でもハロウィーンのコスチュームがかなり盛り上がるようになりましたけど、アグリーセーターもいかがでしょうか?

 

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ボヘミアンラプソディー ディテールにこだわった映画でした

  

イギリスのロックバンド、クイーンの映画、ボヘミアンラプソディを観ました。

 

おかしなもので、1980年代にティーンエイジャーだった私は、あの当時洋楽ばっかり聴いていて、イギリスのバンドの曲を色々知っていたのに、なぜかクイーン、エルトン・ジョンデヴィッド・ボウイーあたりは興味がなかったんですね。  あの人達の方がよっぽど大物だったのに、それよりもデュランデュランとかカルチャークラブとか、今はあの人たちどこに行ったかなあというバンドばかり聴いてました。

 

もちろんクイーンはすごく有名だし、曲だって自然とテレビから耳に入ってきて知っているものはたくさんありました。  顔も知っていたけど、名前はフレディー・マーキュリーしか知らなくて、彼が何人だったかも知りませんでした。  30年以上も経っているのに、娘の方が詳しくて色々と教えてもらうくらいで、リアルタイムに生きていたのに勿体無いことをしたなあなんて今頃になってちょっと後悔しています。

 

映画の内容はボーカルのフレディー・マーキュリーが他のメンバーと知り合ってクイーンというバンドを始めたところから、彼がエイズで亡くなるまでの一連のストーリーです。  もちろんボーカルで一番目立っていたのはフレディー・マーキュリーだから、彼の話が中心だし、彼が亡くなった時点でクイーンは終わってしまうわけだけど、他のメンバーがその他大勢扱いされていなかったのがよかったです。  

 

それにしてもキャストによく似た人たちをみつけたものだなあと、つくづく感心してしまいました。  もちろん素顔がそっくりというわけではなくて、メイクアップやヘアスタイルのおかげで似ているんですけどね。  フレディー・マーキュリーは目がちょっと違うけど、ベースのジョン・ディーコンなんて血が繋がっているのかと思うくらい似ていました。  

 

www.bustle.com

 

これは英語のサイトですけど、映画のキャストとオリジナルのご本人様の写真を比べることができます。  写真についている矢印をスライドすると、本物の写真が出てきます。  

 

顔や髪型が似ているだけでなくて、コスチュームもそっくりだったし、ライブエイドのコンサートのシーンでは、ピアノの上のペプシカップまで同じでした。  つくづくディテールにこだわった映画だなあと感心しました。  

 

映画の中の音楽は全部オリジナルのレコーディングです。  それに口を合わせているだけ。  でもフレディーの動きとか、本当によく研究されています。  映画を見る前でも後でもいいので、ぜひオリジナルのビデオと見比べてみてください。  びっくりしますよ。

 

最後は悲しいけど、いい映画でした。

 

 

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悲報 アマゾンが街にやってくる!

 

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先日Amazon.com(以下アマゾン)が新しいヘッドクオーター( 本社・本部、略してHQ)をニューヨークのクイーンズ(ロングアイランド)とヴァージニア州のクリスタル・シティー(アーリントン)に建設すると発表しました。  

 

アマゾンの本社はワシントン州シアトルにありますが、その本社をよそに移すのではなく、HQのナンバー2を他の場所につくると発表したのが1年以上前のことです。  この時にアメリカ国内で誘致したい都市を募るという異例の発表をしました。  

 

アマゾンのHQがあれば、もちろん雇用が増えるし、それも少ない数ではありません。  それにアマゾンの職員は高額の給料をもらうので、その人たちが消費活動をすることで、都市の経済が活性化し税収増も期待できます。  それにアマゾンが来る事によって、ほかの会社も収益があがったり、よそから移って来ることも期待できます。  そんなわけで、あそこもここもと200以上の都市が名乗りをあげました。

 

大きな産業がなくて、切実にアマゾンのような大きな会社が来る事を願っていた都市にとっては、もうすでに大きな産業があって発展している二つの都市が選ばれたというのは納得いかないことだと思います。  でもアマゾンがやってくるのがそんなにいいことばかりなのでしょうか?  アマゾンがどんどん大きくなっていったお陰で、愛するシアトルがいまのような姿になってしまったのを見ている私としては、アマゾンなんか来なくてよかったと思うよ〜、と言ってあげたい気分なのです。  

 

アマゾンの歴史

 

Amazon.comは、いま世界で一番お金持ちのジェフ・ベソスがシアトルで1994年に始めた会社です。  詳しいことは下のWikipediaのページを読んでください。  

 

Amazon.com - Wikipedia

 

アマゾンは初めは主に書籍を扱っている会社でした。  1995年にAmazon.comとしてインターネットで本を売り始めました。  私がアメリカに留学生として初めて来たのが1995年だから、同じ頃にアマゾンが始まったんですね。  当時の私にはインターネットなんてとても新しいもので、Eメールのアドレスすらもっていなかったくらいですから、アマゾンなんかで買い物をするわけがないのですが、ある知り合いの女性が本が安く買えるのよ、と勧めてくれた記憶があります。

 

2001年から本だけでなく、CDやDVDに始まって、どんどん取扱商品を増やしていき、今はアマゾンで売っていないものなど考えられないくらい、ありとあらゆるものを扱っています。    

 

シアトルとアマゾンの関係

 

以前はシアトルというと、ああ、マイクロソフトのある所ね、と言われたものでした。  実際にはマイクロソフトはシアトル市内ではなくて、近くのレドモンドというところにあるのですが、まあ大まかな場所としてはシアトルと言ってもおかしくない所です。  それがここ数年は、アマゾンのあるところと言われることの方が多くなりました。  そしてシアトルの外に住む人たちには、シアトルは金持ちの住む所だという印象を持たれるようになりました。  

 

それもそのはずです。  アマゾンのお陰(せい)で、シアトルはのんびり個性的でグランジなエメラルドシティから、一気に若いテックワーカー(IT関係の人たち)の溜まり場になってしまったんですから。  

 

アマゾンがシアトルのダウンタウンの北のあたりにある、レイクユニオンという湖のすぐ南のあたり一帯にオフィスビルをいくつも建てて、2010年には一年間で35,000人もの職員を増やしたんです。  もちろん全てが元々シアトルや近郊に住んでいた人たちではありません。  よその街や州からアマゾンに雇われてシアトルに移り住んで来た人がほとんどです。  過去8年では114,000人が雇用されたそうです。 去年だったかニュースで聞いたことによると、1日に50人以上の人がシアトルに移って来ていた勘定でした。  

 

もし外国から就労ビザをもらってアメリカに来るのであれば、アメリカ政府はその数を調整して、一度にどっと外国人が押しかけてくるようなことにはしないはずですよね。  だけどシアトルではアマゾンの職員にビザなんか発行しないんだから、雇われればどんどんやってくるわけです。  今まで住んでいた人たちのことなんかお構いなしにです。  

 

そうやって人が一気に増えたらどうなるか、そんなの住宅難に決まっていますよね。  新しいアパートやコンドミニアムを建てて、今まで庭付きの一軒家だったところを壊して何軒もギッチギチに家を建てたり。  ここ10年くらいは、一年中建設ラッシュです。  そして需要よりも供給の方が少ないということは、家の値段は上がっていく一方です。  

 

多少高い値段をつけられても、アマゾンのようなところで働いている人たちは高級取りなので、住むところが必要だからお金を出します。  だから売る方はどんどん値段を釣り上げる。  そうしてシアトルはとんでもない住宅バブル経済になりました。  

 

2012年に家の中間値が約$330,000程度だったのが、2018年の3月には$800,000を超えました。  これは平均の値段ではなくて、高い値段と低い値段の真ん中の値段です。  

 

下のウェブサイトにシアトルの不動産市場の過去10年間の値段の変遷がわかるグラフが出ています。  ↓

 

www.urbancondospaces.com

 

2012年から家の値段が93%も上がっているというデータもあります。  つまりたったの6年間で、値段が2倍になったというわけです。  五千万円で買った家が、そのままにしておいて6年経ったら一億円近くになるというわけです。  

 

もちろん家を売るつもりならこんなに嬉しいことはないですよね。  買った金額と同じだけの利益が出るんだから。  もっと昔に家を買っていたら、もっと儲けがありますよ。  もしかしたら元の値段の何倍にもなるかもしれません。  でも家を売りたい人ばかりではありません。  昔からシアトルに住んでいて、この先もずっとここにいたいと思っていても、家の値段が上がると同時に固定資産税がどんどん上がっていって、払いきれずに仕方なく家を売る人も大勢います。  

 

持ち家がある人はいい方で、アパートや借家に住んでいる人は、家賃が毎年どんどん上がって行くから支払いが出来なくて引っ越しをしないといけなかったり、最悪の場合にはホームレスになってしまう人がいます。  

 

10年前のシアトルにもホームレスはいたけれど、今ほど大勢はいませんでした。  街がリッチになって、アメリカ国内でもトップを争うほどの高成長をしていると言われているシアトルですが、それと同時にホームレスの数は急上昇中で、何千人もいるんです。  ホームレスシェルターにいる子供も大勢います。  これから数が減るようには思えないし、その人たちのためのサービスや施設が急激に充実していくようにも思えません。   

 

人が増えれば車の数も増えるから、交通渋滞はますますひどくなります。  バスや電車の数も増えたけど、何時に乗ってもすごく混んでいます。  10年前はこんなことはなかったんですけどねえ…

 

ニューヨークとヴァージニアの方々へ

 

ニュースでアマゾンに反対しているニューヨークの人たちのことが映っていました。  シアトルのこの急激な変化(しかも良くない方向へ)を知っていたら、誰でもそこに住んでいる人はアマゾンなんかに来て欲しくないと思います。  

 

ニューヨークではアマゾンに雇用者一人当たりに$48,000、ヴァージニアでは$22,000の税額控除をすると約束したそうです。  アマゾンなんて世界でトップの会社で、そんな税額控除なんかしてもらわなくても、十分にやっていけるのに、誘致したいばっかりにアマゾンにいいような条件を出したものだから、もちろんアマゾン側でそれを断るわけがありません。  でももしそんな額の税収があったら、ニューヨークでもヴァージニアでも、インフラのためとか、子供たちのためとか、ホームレスのためとか、いろんなことにお金を使えるはずなのに、なんでもうお金がある会社にもっと得させないといけないのかが理解出来ません。  そこのところを市のトップの人たちはどう理解しているんでしょう?

 

クーンズやアーリントンに住んでいて、細々と暮らしている人たち。  そこで生まれ育って、ずっとこれからも暮らしていきたいと思っている人たち。  みんなが住みたいだけそこに住み続けられるように応援していますよ!  

 

ジェフ・ベソスはお金があり過ぎて、もう普通の人の気持ちなんかわからないんでしょうね。  アマゾンがエンパイアを築くのは勝手だけど、せめてもう少し人情がわかる会社でいて欲しいと願う今日この頃です。

 

 

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スーパーの中にバー!?  フレッドマイヤーのCork and Tap

 

もしあなたがワシントン州オレゴン州アイダホ州、それともアラスカ州の住民だったら、フレッドマイヤーというスーパーの名前を知っている可能性は高いと思いますけど、いかがでしょう?  

 

お店に行ったことがなくても、テレビのコマーシャルで♫You'll find it at Fred Meyerというテーマソングを聞いたことはあるかもしれません。  シアトルでフレッドマイヤーを知らないなんて言ったら、東京で伊勢丹を知らないというのと同じくらいびっくりされると思います。  (売ってるものは全然違いますけど…)

 

フレッドマイヤーは全国的にはKrogerという会社の系列です。  食品から日用品、衣料品に家具までなんでも売っています。  フレッドマイヤーの方が食料品は充実しているけど、私的にはターゲット(これもスーパー)と同じような感じがしています。

 

先日シアトルの隣町のベルビューというところで、ただお手洗いを拝借するためにフレッドマイヤーに入りました。  そもそもフレッドマイヤーで買い物をすることがあまりないし、ベルビューにも滅多に行かないので、初めて入ったお店でした。  そして入ってびっくり!  とにかく広いのです。  

 

お手洗いを使うだけじゃあねえ、と思って、そう言えばバターがないから買わなくちゃ、と探し始めたんですけど、とにかくお店が広くて乳製品のコーナーにたどり着くまでにあっちをうろうろ、こっちをうろうろ。  ただお店を歩いているだけでもいい運動になるくらいでした。         

 

それでバターを見つける前に見たのがこれです。  ↓

 

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Cork & Tap!  これはバーの名前なんですねえ。  お酒を飲むところです。  Corkはコルクのことで、ワインです。  Tapはドラフトビール、生ビールのことです。

 

そしてHappy Hourというのはよくお酒を出すところで見かけるけど、普通ディナーのお客さんが多くなる午後6時ごろの前に、例えば3時から5時まではハッピーアワーなんて決まっていて、ビールやワインが通常の値段より安くなっています。  食事もハッピーアワー用のメニューで少し安く値段が設定されていたりすることもあります。  

 

なんでグロッサリーストアの中にハッピーアワーのサインがあるの?と思ったら、お酒のコーナーに行って納得しました。  

 

こんなバーのコーナーがあったんです!  ↓  (この写真はベルビューでなくて、バーリントンのお店)

 

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カウンターがあって、後ろには生ビールのタップがずらっと並んでいます。  ワシントン州ではカリフォルニアに負けないくらいたくさんワイナリーがあって、いろんなワインが売られていますけど、ビールもものすごくたくさんブルワリーがあるんです。  どうやらここではいろんなブルワリーのビールを日替わりローテーションで売っているようです。  

 

お酒は21歳からしか飲んではいけないことになっているので、バーの周りには入口と出口のサインがあって、未成年者はその先へは入れません。  

 

バーの周りはワインとビールの他にハードリカー(ウイスキーとかブランディーとか)もずらりと並んでいます。  食料品の売り場の面積のかなりを占めているんじゃないかと思います。  アメリカ人はどれだけお酒のみが多いんでしょう?  

 

私が通った時には、二人のおじいさんが楽しそうにカウンターに座ってビールを飲んでいました。  グロッサリーストアなんかでお酒を飲むって、なんかあんまりイメージわかないけど、普通のバーよりちょっと安いらしいから、それで飲んでみようかなと思うんでしょうかね?

 

うちの近所のフレッドマイヤーにはスペースがないからバーはないですけど、実はもう2016年からこのCork & Tapがあるお店があるそうです。  

 

飲みすぎてお買い物を忘れないようにね!

 

 

 

 


    

 

 

 

 

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最近アメリカのスーパーでは量り売りが流行っているみたいです

 

アメリカのグロッサリーストアで好きなことは、野菜や果物を量り売りしてくれることです。  バナナを一本だけ買いたいなあと思ったら、房になっているのを一本ぽきっと折っちゃって、そのままカゴに入れればいいんだから、欲しくもないのに何本も買わなくていいわけです。  一山いくらとか、一袋いくら、なんて売り方をされると、必要なくてもたくさん買わないといけない羽目になるから、量り売りはとても合理的です。  それにパッケージがなくてもいいから、ゴミが少なくなってそれもいいことだと思います。  

 

最近気のせいかそういう量り売りのものが増えて来たように思います。  それも野菜や果物だけじゃなくて、液体以外のあらゆるものが量り売りで売られています。  そして詰めるのはお客さんです。  自分で好きなだけ袋に詰めて買えるんです。  

 

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これはHaggenというグロッサリーストアのバルク売り(量り売り)のコーナーです。  この写真は壁側で、この反対側にも商品があります。  壁一面にずらっと並んでいるのは、左の方はキャンディ類で、右に行くにつれてシリアルとか穀物類になっています。  左の上の方のカラフルなところはジェリービーンズですね。

 

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ビニールの袋があって、それに自分で好きなだけ商品を入れます。  秤が置いてあるので、そこで重さを測ることができます。  1パウンドでいくら、と表示されているので、重さを測って大体の値段が分かります。  商品には番号が付いているので、その番号を備え付けの紙に書いて、バッグにつけると、レジで重さを測るときに番号で単価がわかるようになっています。  

 

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下の方の樽みたいな入れ物には包装されたキャンディが入っていました。

 

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プレッツェルやわさび豆も!  一番右側に見えるのはポップコーン用のトウモロコシです。  自分でポンポンやって食べるんですね。  わさび豆は湿気ちゃったりしないのか不思議。  

 

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お茶も量り売りでした。  ハーブティーとかアールグレーとか。  これまた湿気が気になってしまうんですけど、どうなんでしょう。  コーヒー豆は自分で袋に入れて買う方法は前からあるけど、お茶を見たのは初めてです。    

 

そしてお茶の後ろあたりには、ナッツやドライフルーツが入っているトレールミックスとか、とにかくいろんなものがありました。  

 

昔はお味噌やお醤油を量り売りしていたそうですね。  きっとお店の人が測ってくれたから、自分で取らないでよかったんでしょうけど。  多分そういうものは、さすがにアメリカでは量り売りはしないんじゃないかなあと思うんですが、それでも飲み物を自分で容器に入れる売り場もありました。  

 

アメリカでKombuchaと呼ばれている、紅茶きのこです。  これがファーストフードのソーダファウンテンみたいに、自分で瓶にそそいで買うことができるんです。  コーヒーとか熱い飲み物の自動販売機もあるんだから、おかしくはないけれど、なんだかびっくりしました。  

 

一人暮らしであんまり大量に食べ物が必要ない人には、こういう買い物の仕方がいいかもしれませんね。

 

 

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