スロスのシンプルダイアリー

シアトルからアメリカ生活なんでも雑記ブログです。

横浜のサンマー麺が最高に美味しいお店 京急線上大岡 味楽

 

特別お題が何かにちょうどいいオススメのレストランということで、今回はすごく張り切っています。  食べ物の話題は大好きです!  

 

私は横浜生まれの横浜育ちですが、国を離れてかれこれ20年以上になります。  シアトルにいるお友達は、みんな日本に帰るというと、あれを食べたい、これも食べたいとやっぱり食べ物の話に花が咲きます。  美味しいお寿司が食べたいとか、日本のスイーツが最高とかみんな色々言うけれど、私はずっと20年以上、日本で食べたいものと言ったらサンマー麺。  こればっかりです。  

 

サンマー麺は最近少し知名度が上がって来たと聞きましたけど、ご存じない方のために少々説明させていただきます。

 

サンマー麺はお魚の秋刀魚とは全く関係ありません。  字は生馬麺とか、生嗎麺とか、三嗎麺とか諸説ありますが、どれが正しいのかはわかりません。  大抵お店ではカタカナでサンマー麺と書かれていることが多いです。  

 

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これはWikipediaからお借りした写真です。  サンマー麺は、第二次世界大戦後、横浜中華街で、まかない食として作られたラーメンだそうで、醤油味か塩味のスープに、肉と野菜が入っているとろみがついたあんがのっています。  パリパリの皿うどんが汁麺になったような感じを想像していただくと一番近いかと思います。  

 

肉は豚肉で、薄切りか細切り。  割合的には野菜の方が多いです。  野菜は白菜、ネギ、人参、キクラゲ、筍なども入っていることがあって、なくてはならないのがもやしです。  千切り野菜とシャキシャキもやしのあんかけがないとサンマー麺とは呼べません。

 

私の父もハマっ子で、ラーメンのことは支那そばと呼んでいましたが、支那そばと言えばサンマー麺で、私は普通の醤油ラーメンとか味噌ラーメンというものは、高校生くらいになって友達とラーメン屋さんに行くまではあまり食べた記憶がありませんでした。  だから同じ横浜の人でも、サンマー麺を知らない人がいた時には本当にびっくりしました。  全国どこにでもあるものだと思っていたからです。  

 

サンマー麺は最近は横浜以外でも売っているお店があるそうですが、今でもかなり地域限定のメニューなようです。  神奈川県南部に広まっているとWikipediaに書いてあります。  

 

百聞は一見に如かずで、本当に食べてみなくちゃどんなものか分からないよ、という方に、是非行ってみて欲しいのは、横浜中華街にあるお店ではなくて、京浜急行線の上大岡駅の近くにある、味楽(みらく)というお店です。  サンマー麺は知っているよ、という人にも味楽のサンマー麺を食べてみていただきたいです。  具がたっぷりのっていて、お醤油ベースのスープがとっても美味しいです。    

 

駅前の鎌倉街道がかなり忙しい道路で、その一本裏に入ったところにあります。  ビルの一角の小さいお店ですが、人気があって外にお客さんが並びます。  サンマー麺以外にもタンメンとか人気のようですけど、私は絶対サンマー麺をお勧めします。  (というか、それしか食べたことがないんですけど…)  

 

 

 

#ちょうどいいお店