スロスのシンプルダイアリー

シアトルからアメリカ生活なんでも雑記ブログです。

捨てる神あれば拾う神あり 9月はじめはアメリカの粗大ゴミの季節

 

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9月1日のこと、娘の大学の近くを車で通りました。  その辺りは学生用のアパートやシェアハウスが沢山建っていて、娘も今秋からそこで友達と一軒家をシェアすることになっています。  

 

大学から娘が住む家までは5、6ブロックくらいの距離ですが、その辺一体のどこのブロックでも、外にマットレスやソファーが置いてありました。  上の写真はあるゴミ捨て場にあったもので、大きなソファーと二人がけのラブシート、それに布団と引き出しが放置されていました。  

 

アメリカの大学は9月に始まります。  普通アパートや賃貸の家は一年リースで、9月に入居して8月末にはリースを更新するか、引き払わなければいけません。  ほとんどの賃貸ではオーブンレンジや冷蔵庫、洗濯機や乾燥機は備え付けのものを使います。  家具付きのところもありますが、大抵はベッドやその他の家具は自分で用意して、引き払う時は全部外に出さなければいけません。  

 

いらない家具は広告を出して誰かに売ったり、引き取ってもらったりします。  もし誰も欲しい人がいない時は、粗大ゴミとして取りに来てもらうか、自分でダンプ(ゴミ捨て場)まで持って行って処分しないといけません。    

 

私が見かけたソファーやマットレスは、どれもかなりひどい状態のものばかりでした。  黒い革のソファーは、座るところがボロボロにひび割れていて、色が変わっていたし、ほかのソファーは布地が破けていました。  どうしたらあんな風になってしまうんだろう?と不思議に思うくらいでした。  猫が引っ掻いたみたいです。  今は外に捨てられているけど、数時間前までは誰かの部屋においてあって、座ってテレビでも見ていたものだと思うと、なんとも悲しくなるような代物でした。

 

ほんの数ブロック運転しただけで多分10個以上のソファーを見かけたけど、中には遠目にはシンプルで綺麗な感じのソファーもありました。  そのソファーは案の定、お金がないからタダでもらっちゃおう!と言うタイプの学生二人が、重そうに担いで行きました。  きっとシメシメ、いい物を見つけたぞ!と思っていたんでしょう。  

 

ソファーなどの家具に限らず、家庭用品などいろんな物をFreeと書いて置いておくと、こんな物でも?と思うくらい変な物でも持って行ってくれる人がいるから不思議です。  私も何度かいらない物を家の前に置いておいたことがあります。  置いた途端に誰かが持って行ったことも何度かあります。  自分も人の家の前に置かれたものをもらってきたこともあります。  観葉植物の鉢植えとか、子供用のプラスチックの砂場(容器に自分で砂を入れるもので、蓋つきで亀の形をしていました。)、バドミントンのネットとバドミントン(新品)などです。  

 

それにしてもソファーはやっぱり知らない人が使ったものは遠慮したいですね。  私の娘の友達は、アパートをサブリースしていました。  アパートを借りていた人が夏の間は大学の授業がないから自宅に帰るので、留守の間又貸しをしていたというわけです。  そのアパートでは動物を飼ってはいけないことになっているのに、なぜかノミが発生して、カウチもベッドにも虫が入り込んでいたようです。  

 

そんな事もあるから、ソファーとか布を使ったものは人の物はノーサンキューです。  

 

でも娘が一緒に住むことになっているお友達の親が、なんとカウチを三つも家に持ち込みました。  一つは長いソファーで、もう一つは二人がけ、もう一つは一人用です。  どれも形も柄もチグハグで、どうやら粗大ゴミに出すにはもったいないから、行き場がなくてシェアハウスに持ってこられたような感じです。  

 

虫が棲んでいないといいけれど、なんだか痒いよ、なんて言われても私は知りませんよ!

 

 

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